昨今、企業ではインフルエンザ予防接種に補助金を出すところがある。
あるいは行政で高齢弱者に補助金を出すところがある。
もはや、国民病とも言えるインフルエンザ。
侮ると怖い病気だ。
ウィルス感染でくしゃみや咳で5M程度に広がる。
ウィルスは湿気に弱いので湿気があるところは大丈夫だが、一旦乾燥したところでは凶暴にふるまう。
私は個人的に昨年、入院中にウィルス感染した経験がある。
突然の微熱で鼻の穴に綿棒を入れてサンプル採取、みごとインフルだった。
当然、強制退院させられてしまった。
今年は早々にワクチン接種。
品川区で高齢者に2500円で摂取するようにDMをいただいた。
つまり、受けた方がいいという二重の理由になった。
子供は2回摂取のようだが成人は細いシリンジで太い針。
特に注射嫌いでもないので至近の病院に問診票をもって接種してもらった。
その後、水泳教室の参加者から学級閉鎖になったと話を聞いた。
これは指導員にワクチン接種をしなければと思い立った。
声掛けだけじゃあしないだろうから補助金を出すことにした。
一般行政の考えるような安易な話。
さてどの程度、予防接種をするか楽しみだ。
どの程度の危機感を持っているか。
これは危機管理能力につながると思う。
自分が感染しなければいいという訳でもない。
インフルエンザを広めないという意味もあるだろう。
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