2016年11月22日火曜日

”Accountsd"がキーチェーン"iCloud"を使おうとしています。 アラート



最近これがやたらと出るようになった。
はじめは悪質ないたずらだとおもって、キャンセルをクリック。
しかし、このアラートは消えない。
パスワードを入力する以外には消えない仕組みのようだ。
もちろん、サイトを離脱すれば消えるんだろう。

ここでパスワードとはMac側のようだ。
パスワードはAppleIDじゃなくてMacのマスターパスワードなのだ。
ちなみにiCloudを開いて設定を見てもキーチェーンなんてどこにもない。
Appleが勝手にキーチェーンの管理をやらかしている。
勝手といってもその設定はMac側にあるんだろう。
つまり想像の世界。

さて、Mac側だと、キーチェーンアクセスアプリを開く。
ウィンドー左側。
そのiCloudが左上、鍵アイコンが解放されていればいいと思う。
なぜ、これがロックされたのかは不明。
ただ、このキーチェーンをMac数台が共有しているのでどれかが引っかかったのか。
このキーチェーン、iPhoneなどガジェット端末でも利用し始めたのかもしれない。

Appleの説明

MacintoshPLUS以来使っている私でも、今のネット社会で起きている様々な犯罪やらセキュリティーにはウンザリする。
しかし、ネット社会を招いたのは明らかにパソコンだろう。
デジタルデータという一見、アナログデータ作成の道具が逆転した感じ。
まあ、新聞などアナログデータって最終的なものじゃないってこと。
デジタルデータは常に未完成で中間報告のような役割がアナログデータ。
そこで書き換えや改ざんが平気で横行する。
どれが本物かの区別がつかないのが悩ましい。

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