関東学院大学はリーグ二部二位。
それが対戦できるようになるってやっぱり一部はいい。
何としても一部に居続けることが大きな目標でしょう。
実力的にはどうなんでしょうか。
関東学院大学がチャンピオンだった当時を思い出してみると、
シーズン緒戦は結構苦労する試合が多かったと思います。
ということで東海大学もちょっと緊張していたかも。
そんなことはなく、初めからトライラッシュでした。
スピードの違いです。
とにかく試合中、カントーのディフェンスは孤立することが多かった。
つまり、サポートの遅れです。
二部でのゲームだったら気にならなかったことがイライラするほど遅い。
ディフェンスも敵の攻撃が早くてディフェンスが間に合わないというか手が出ない。
点差以上の一方的試合だと思いました。
これが一部の洗礼。
前半終了間際にゴール前5Mのラインアウトでモールと見せてパスオプション。
見事なトライになりました。
まるでワールドカップの再来ですかねえ。
しかしワールドカップのジャパンと違うのはスクラム。
東海大学がここぞと押してくれば太刀打ちできない。
前に出なくても下がらないスクラムを覚えたほうがいいかなあ。
とはいえ、アーリープッシュやコラプシングの反則は東海大学側だったなあ。
セットプレーはまだ上手くできそうですかねえ。
アタックもサポートが付けば十分戦えそう。
やっぱりディフェンスですかねえ。
前に出るのが怖いような腰の引けたライン。
高さが中途半端なタックル。
チームプレーなんで意思統一しかないかなあ。
何れにしてもトライは2本ともやったぜですね。
前半終了間際のオプションプレーでトライ。
後半終了間際のペナルティーを素早く繋いだ展開からのトライ。
キャプチャーですので削除の可能性があります。
負けちゃいましたが十分通じる成果もあったことがお分かりと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿