2015年12月27日日曜日

蘇るiPhone 3GS 脱獄済 雑誌付録sim

iPhone 4で始めたんですがどうせなら使える最古のiPhone 3GSがいいと考えた。
iPhoneで最も美しいと思います。
iPhone 6になってちょっと回帰している。
やっぱり曲線がないのはゴツゴツしていて手触り感が薄い。
しかし、遠い昔のようで2008年の製品でたった7年しか経過していない。
この製品分野が使い捨てだったり急速な進歩だったりなんだろう。
製品寿命は2年なんだろう。
それを毎年新製品で開発。
気分的に大昔に使っていた道具という錯覚がすごい。

どうせ遊びのレベルなんだ。
そういうことでsimを入れることに、つまり火入れ。

もともとソフトバンクで購入したんでsimロックが掛かっている。
そんな不自由なものを大金で購入した。
iOSは5の時代で脱獄してある。
JailbreakというOSを解放するアンダーグランドな世界。
もっとも重要なのはsimロックをソフト的に解除出来たこと。
当時を思い出すとiOSをダウングレードしてその特典を得た思い出がある。
なのでこれ以上iOSをアップグレードすることはできない。 
しかし、Jailbreakのおかげで現在並に使えたりする。
いい例がテザリング。

simはスタンダードなのでnanoからアダプタでサイズを整えた。
あとはso-netからプロファイルをダウンロードして設定を省く。

問題は機種が3GでsimはLTEなこと。
普通にsimを入れて少し経つとキャリアが勝手NTT DOCOMOと表示され繋がった。
なんだかあっけないが3G回戦で使える。
機械の性能が遅いのでそういうものだと思えばいいだけ。
これで3GSが蘇った。
毎月ネットに繋げば無料で使い続けられるとのこと。
もちろんIP電話がつながるので不自由はしないだろう。
脱獄アプリでディスプレーを録画。

どんどんでかくなったiPhone4.5.6

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