最近、下町ロケットが阿部寛で放送され始めた。
ロケットの話でかなり夢物語。
なんだか見たことあるなあと思ったらWOWOWで数年前に放映。
huluで見たことを思い出し再び観てみた。
感動作で日本人のものづくりが如何に町工場まで徹底していることが判る。
最近、自動車メーカーのリコールが頻繁。
これ、トヨタもマツダもそのようだ。
規模は一桁違ってドイツのフォルクスワーゲンのリコール騒ぎ。
ちょっと対照的な話。
下町ロケットの面白いのは中小企業と大企業。
町工場とロケット部品。
経営者の夢と現実。
まあ、そんなものが一体になって話になっているところ。
地上波の下町ロケットはこれからどうなるのか楽しみ。
WOWOWはかなり感動作で泣かされる。
いい原作なんだろう。
池井戸潤は半沢直樹などヒット作品が結構ある。
どれもが逆転ゲーム。
面白かったのはルーズベルトゲーム。
空飛ぶタイヤはちょっと雑だったが面白い。
短編だと花咲舞が黙ってないも楽しい。
などなど、間違えないドラマばかり。
阿部寛の下町ロケットは10話のようだが饒舌にならないドラマになればいい。
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