出場国で唯一、全く知らなかった国家。
アフリカだろうくらいは察しがつくが南アフリカの隣国らしい。
何れにしても、他のアフリカ国家同様、かつては植民地だったようだ。
国家には複数の民族が住みそれぞれの言語らしい。
一応、公用語は英語ということで教育も英語のようだが先生の英語が破滅的レベルのようだ。
ラグビーは国家スポーツのようで南アフリカに似ている。
南アがオランダ系移民が多く大きい白人が多い。
ナミビアは英国領だったようだ。
それからドイツの植民地になったり人口は極端に少ないらしい。
それでもラグビーワールドカップには4回も出場している。
アパルトヘイトだった南アが出られなかった時代に日本が勝ったのはアフリカのジンバブエ。
今回、南アに勝ったので現在のところ日本が勝ったのはアフリカの国から2勝だけ。
ナミビアは未勝利らしい。
是非、勝ってほしいと思うのだがどんなチームかもしれず。
今回、トンガに後半だけは得点が良かったようだ。
才能ある選手が海外で活躍することが早いとは思うが日本にもナミビアの選手はいない。
少しだけナミビアのことを知ることができた。
ウィキペディア/ナミビア
日本経済新聞がなんと今日ナミビアのラグビーについて記事を掲載。
ワールドカップでもなければこの国は最貧国の特集でしか話題にならないだろう。
南アと接する国ということと英国領だったことなどだろうかラグビーが盛ん。
この国の選手は1名がプロであとはみんなアマチュアのようだ。
朝から晩まで仕事をしてから練習。
しかも、ほとんど手当などは皆無。
そんな中で一人のプロ選手が奮闘しているらしい。
バーガー主将がその選手でいわば英雄かもしれない。
とにかく、一流チームでプレーしている彼の戦略がなければ成り立たない。
しかも、選手はそれを忠実にプレーしている。
しかし、現在のところ全敗なのだが、次のジョージア戦はチャンスかもしれない。
日本が南アに勝ったのは偶然ではない。
その時の日本は強かったのだ。
ナミビアも当然チャンスがある。
その時に勝とうと結束すれば強さが出てチャンスがあるだろう。
ぜひ頑張ってほしい。
応援しています。
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