この映画10年以上前のものらしいですがNewsWeek誌のネットで知りました。
当然アマゾンで200円試写。
似ています。
特にアメリカの対応というか国民性がわかる。
一歩間違えると暴動化する民族だなあと。
現状の日本を見る限りあり得ないシーンの連続ですが、リアル。
決して人間はビールスに勝てないという結論ですかね。
アメリカらしいなあと思ったのはそれ以外でもありました。
ワクチンの投与の順番を決めるのに誕生日だったり。
結局ワクチンができなければ様子見ですから今の世界の状況です。
ワクチンを作る以外に防ぐ手立てはないんです。
もう一つの手立ては集団感染方式。
つまり、一度罹ればもう大丈夫という方式でスェーデンがそのようです。
でも死者がかなり出ることと感染助長なのか集団で過ごすことを禁止しない。
日本の1/10程度の人口でも死者は10倍以上ですからこの方法はダメでしょ。
ワクチンができないとすればそれしかない訳ですけどね。
東京の現実は治る気配すらないですね。
まず、ゼロが出ないと難しいです。
一桁からゼロで2週間は長いですがそれしかない。
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