2020年5月13日水曜日

マイナンバーカードはどう作るか

当然、役所にいって申請書を作り申請をすれば1ヶ月以上後にカード受け取り。
この手順が標準ですね。

マイナカードが出た当時このご案内、申請書が届いたんです。
ところが忙しいというか役所にカードを申請、受け取りなどと手間が嫌でした。


それから数年経過しました。
必要な時はないといえばないですがあるといえばある。
ですから、住民票を取って番号を控えてあります。


ところで、今回の10万給付でネット申請はマイナンバーカード必須。
つまり、郵便で書類を受け取り書類作成して送り返す超アナログ!でもよかった。
多分、カードは間に合わずこうなるんでしょうね。
マイナンバーカードをそのために作る訳ではなく作るいい機会だなと考えただけです。
何しろ、毎日がスペシャルデーですから。

ブラウザで辿っていくとひっかかるのが申請IDとやら。
メールで送ってくるのかと思い色々探る時間が1時間程度。
結局、区役所に電話して申請IDを発行してくれと言ったら取りに来いということに。
なんだかねえ。

家から2-3分の出張所に免許証を持って、
待つこと一人。その後ゾロゾロと数人が私の後に、ラッキー。
何しろこっちはマスクもしていないので早く出たい訳です。
「マイナカードの申請IDを下さい。」
ネットで申請するんですかと聞かれたりしますが後は免許証を提示。


待つこと数分。
もらったのがこの書類。(無料です)
肝心なのは申請IDですが、これはQRコードがついているので読み込めば自動的にサイトに飛び、申請IDも入力されちゃいます。
おおおおお、お役所便利!


後はメールアドレスと写真です。
アドレスはメールIDも必要です。
写真は事前に撮ってあるものでもその場で撮影でもどちらも可。(至れり尽くせり)



これでOKです。
一応、頭部と肩が写っていればいいみたいです。


ちなみにこれが生年月日登録画面ですが、西暦でもOKとは驚いた。
役所の書類も随分とインターナショナルになりつつありますね。
これって外人登録もあるんでそうせざるを得ないのかもしれません。


そうこう楽しんでいるうちに登録ボタンが出ますね。
これからこのカードが無いと銀行口座も作れません。


登録が完了すると、メールアドレス宛に


登録受付完了のお知らせ。
mySanoが私の登録メールアドレス名です。
アルファベットでも受付ですね。
インターナショナルです。

結構、長々とありますが、実際は数分で完了しちゃいます。


問題は申請ID取得がアナログなこと。
なぜこれが電子書類にならないのか不明ですが、身分証明、運転免許証でしたがそれが必要だからですかね。


このカードの役割は大きく2つのようです。

署名用電子証明書
利用者証明用電子証明書

この2つの意味するところは不明です。
ただ、パスワードが最低4つあるようです。
それほど役割が色々あるというか考えているんでしょう。
もうすぐ、無いと困る時代になるんでしょうね。


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