2020年5月11日月曜日

歴史は繰り返すウイルス感染

地球上に人口が急激に増えたのは産業革命以降だろう。
増えたのは人口だけでなく人の動きも乗数的に増えたことになる。

人間の繁栄に人間の数が関係していることも確かだろう。
働かざる者食うべからずなんて大嘘で働かない者が一番の幸福者社会。

さて、病気となるとこれは平等にリスクがあるだろう。
ウイルスは人を選ばないという当たり前の理屈だとそうなる。
果たしてそうだろうか。
ウイルスの弱点を探ると一回感染すると再感染はないということだけだ。
もしも再感染するとなると人の死因は全てウイルス感染になりそうだ。
医療が進歩したってウイルスに勝つのは容易でないだろう。
その証拠にCOVID19の感染者に対して対処療法しかないのが現状。
あとはマスクをしろだの濃厚接触を防げだの100年前と同じこと。
100年たってもウイルスには惨敗する医療なのだ。

岐阜新聞

ご覧になればお分かりの通りで全くなす術は無い。

今回も終息するのは集団感染後かワクチン完成後しか無い。
人間、色々学ぶことができるがウイルス感染、パンデミックは対応する術がない。
ウイルスは次々と形を変化させ続けているらしい。
このCOVID19だったもう初めとは違ったウイルスになっている。
元々人間に影響するウイルスじゃなかったモノが今は人を殺している。

この騒動は過去の歴史では2年から3年かけて集団感染して収束のようだ。
この歴史は100年後の今確かに起きている。
そして予測できるのは時間をかけて、
ワクチン投与を含めて人類のほぼ全員が感染するまで治らない。

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