私の記憶に残っていない時に思い出させてくれるための補助脳。
この言い方が正しいかどうかは判りませんが何れにしても何かがあったらすぐメモ。
そう、メモアプリの便利版。
メモは一枚ということですが、これらは行というかセンテンス。
細かい部分は脳を呼び起こすことになりますから短期間で利用すべき補助記憶アプリ。
それぞれのアプリには特徴があります。
それについてはそれぞれのアプリを調べると作者の意図が多分わかる。
作者の意図とは違う単純な「補助記憶装置」としての使い心地のメモです。
最近はApple Watchでの入力に関心がありますのでその評価です。
Drafts
まずは音声記録ですがSiriが日本語化して表示されます。
音声記録というより音声変換ですかね。
大きなマイクアイコンです。
下のInboxは過去の入力したテキストです。
このアプリはiPhoneアプリですからiPhoneで入力したものも見ることができます。
右側の鉛筆は普通の入力、とはいえ音声変換とアイコン入力です。
インボックスのタイトル表示です。
タイトルというか一行目ですね。
ここでは2つあります。
その「クラスチャンピオンシップ」を見ましょう
詳細です。
全部閲覧できますのでWatchで脳から呼び起こしながら皆さんに伝えるツールになります。
Bear
ネーミングの意味がちょっとわかりにくい。
テキストエティター、つまり本文を書くためのツール。
メモという領域より広いという意味だ。
ウォッチのアイコンクリックで表示されるのはこの画面。
つまり、テキストをどんどん追加できることが強みだ。
発想を広げて、より有効な手段を導く様な設定。
これらは今までのアプリとはちょっと違う展開が可能だ。
しかし、そこまでウォッチでとは無理がある。
だから車の中で思いついたことを広げるには有効。
多数のテーマを次々にということはあり得ないのでこれは使えない。
使用頻度から言えば少ないだろうがアプリは良くできている。
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