2016年10月18日火曜日

関東学院大学ラグビー情報 大東文化大学C戦

日曜日の練習試合。
Jr選手権の後に行われたオープンゲーム。

非常に楽しいゲーム。
まず、ボールが動いて攻守がめまぐるしく変わる展開。
選手たちの動きがよくテンポがあって目が離せない。

脅威だったのは大東文化大学の変身ぶり。
ゲームテンポを保つプレーが目立ちかつてのような力勝負はしてこない。
お互いのプレーの意識が継続という共通点でびっくり。
まあ、カントーはあまり変わらないスタイルでどんどん進む展開。
多少、ノットリリースなどがあったがオフサイドしない両チーム。

これを見ていてサンウルブズの功績はすごいなあと思った。
とにかく、プレー自体は世界基準にあっている。
日本のラグビー進化はJ-Sportsのお陰だなあと考えるのは私だけじゃないでしょう。
ラグビーは走れないと成り立たない時代。
フォワードもバックスもとにかく走る走る。
今シーズンでも私の見た中では秀逸な試合でしょう。
確かに公式戦のような緊張感もないんですがトライには貪欲でした。
つまり守りはどうでもいいというかそれなりに完成している。
お互いディフェンスラインを上げて譲らないのも好感が持てました。



いつもお世話になります。taka kou氏提供です。

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