スコアは57-26で流通経済大学が勝ちました。
両校ともこれから対戦する相手ということでオンデマンド。
一言で流通経済大学はパワフルでスピードもありますね。
ちょっとしたプレーが雑な印象です。
法政大学は相変わらず、どんどんとボールを回してきます。
こちらの方がスピードはあるんでしょうか。
最後の自陣から回してのトライは5分以上の攻撃でした。
さすが流通経済大学も後半には足が落ちますが法政大学は最後まで元気でした。
それではカントーはどう戦えばいいんでしょうか。
ある程度の得点は出来ると思いました。
それではチャンスはあるんでしょうか。
流通経済大学にはかなり厳しいですね。
前半で勝負を決めるつもりでアタックするしかありません。
そろそろどのチームも仕上がってきますのでどんな攻撃ができるかです。
まず、スクラムは厳しいですがラインアウトはチャンスがある気がしました。
ジャパンもそうですが力負けするようなチームはより規律を保つことが大切です。
何故ならレフリーの印象が良くなるからです。
やはり試合の流れを止めるようなプレーが続くとレフリーの印象は悪くなります。
必要なのは敵を増やさないことです。
法政大学はパワーよりもスピードですし上手いです。
反応がよくパスミスなどは見逃しません。
カントーは非力ですが精度はかなり上がっています。
これに磨きをかけて正確なプレーをすることが第一です。
これは試合が拮抗して集中力が高まるほど重要なポイントだと思います。
とにかく点差を離されないことです。
どんなことがあっても油断するようなチームではありません。
パワープレーはそれほどないのでいつも通り、正確に早くプレーをしてチャンスを逃さない。
そんなところでしょうか。
今季は勝ち負けよりも善戦することが次に繋がると思います。
両校に対して勝機を予想することは非常に難しいと思います。
それは競い合えば別になります。
とにかく点差を離されずにチャンスを待つ、あるいはチャンスを作ることです。
中央大学にはほんの少し勝機が見えました。
しかし、中央大学の上手いモールに手も足も出なくなりました。
スクラムで宮川くんの早い球出しはもう警戒されると思います。
その上をいく連携プレーをいくつかオプションすればスクラムも面白い。
そんな気がします。
あくまでも希望的な印象です。
対等に戦うにはどうするかということです。
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