拓殖大学対東海大学をオンデマンド。
拓殖大学は開始後、東海大学に3トライを許してしまったのが残念。
これでわかるのは立ち上がりはディフェンスにかなり穴がある。
その後徐々に修正されるが東海のバックスが一枚上なのかもしれない
拓殖大学は重量パワーでのしかかるような攻撃をするが意外と淡白な気もする。
最後の数分のゴール前攻防で東海大学は凌ぎ切った。
東海大学のうまさだろうがペナルティーを2回拓殖大学は得たものの攻めきれず。
東海大学はカントー戦とあまり変わらない仕上がりだった。
拓殖大学に劣るのは圧倒的な重量パワーだろう。
全盛期の大東文化大学の戦い方と似ている。
淡白な攻撃なのでなんとか凌げばと思うがどうにも重い。
攻撃スピードはないので得点力は見た目よりない結果だった。
東海大学のスコーンと抜ける攻撃で一方的な試合結果になった。
カントーは得点するチャンスがあると感じる。
重量パワーをいかにしのいで攻撃できるかということになる。
東海大学52-10拓殖大学。
この結果では数字だけならカントーは東海大学に67-12だったからそれほど変わらないだろう。
いい試合になるだろうし、勝機も生まれるだろう。
今季は拓殖大学が目標かもしれない。
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