なんとも結びつかない組み合わせ。
生活の党って「よいとまけ」のイメージ
山本太郎は政治家ギリギリのカド番。
まあ、いい組み合わせです。
よく、政策が合わなければ組まないだなんだと御託を並べるのが好きなのが政治家です。
そう言いながら数の世界にどっぷりハマっている矛盾に気づかないふり。
どうせ官僚のいいなりばっかりで政策なんてないも同然。
山本太郎、小沢一郎のご両人の共通するのはカド番。
これぞ政治家。
小沢一郎さんはまあ、金権政治から市民政治という両極端の変貌が理解されない不幸な政治家だと思います。
政治資金問題で検察の罠にはまり政治家の活動を制限されたのは不徳の致すところという解釈です。
山本太郎はもっとも現代的な政治家。
政治を普通の台所的レベルに下げ、市民の声を盛り上げようと精力的運動を展開。
その両極端が一緒に何をするのか。
まずは資金を得た。
資金で言いたい事を伝えることが100倍になった。
こう考えればいい。
それは両氏ともに同じということで手打ちでしょ。
小沢一郎さんの後先考えない老獪な技ですかね。
まあ、御託を並べるより政治が末期的症状だということだけは判る。
国民は何を夢見て政治家に託すのかよく判っていない。
よく選挙に行かないと声が届かないというけど行ったところで届かないのは同じ。
選挙で一票より風説で10票の時代。
ふたりでどんな風説を発信し国民を楽しませるか。
つまらない政治だけは勘弁してください。
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