2014年11月29日土曜日

brother HL-3140CW カラーレーザプリンタ購入

リコーのSP-C220というレーザプリンタを使っていたが何時まで待ってもYosemiteに対応しない。
一応、対応予定になっているが2ヶ月野ざらし。
それって対応予定なんだろうか。
特価で安かったんで購入したが色々問題有りの機種。
リコーのプリンタは二度と買わない。

評判のブラザーが15000円程度だったので購入。
ちゃんとYosemite対応。
しかもAirプリンタ!
両面プリンタは5000円以上高いのでパス。
カラーレーザプリンタ4台目。
もはやインクジェットは使わない。
ランニングコストは同じ程度かやや高め。
インクジェットの滲みはどうしても我慢できない。
モノクロレーザはAppleレーザライターからずっと使用。
いま見ても素敵なAppleレーザライターII
やっぱりというか素晴らしいデザインで優越感。
プリンタフォントは内蔵HDに格納というPSプリンタで NTX-Jなんてのも使ったなあ。

 これがブラザーHL-3140CW。
兎に角、薄くて小さいけどチープな感じはしない。
デザインも悪くないので満足。
さすがにトナーカートリッジが小さいが枚数擦れるかなあ。
給紙は一般的に反転してからストレートPrint。
この急反転ってハガキ大丈夫って感じです。
給紙トレーはかなり大きめで底付き。(リコー底なし)
テストプリントは色飛びありますがトナー撹拌しなかったんでこんなもんでしょう。
USB接続でPDF書類をPrint。
発色は見たままって印象で細部も綺麗です。
インクジェットのようなベットリ感がなくて満足。
リコーのテカリも参りましたがテカリも少ない。
音は結構しますが、早い。

さてWifi接続ですがCDを使って接続設定。
今どきCDドライブねえ。
説明書も簡単なものだけで無駄がない。
大昔のMacbookを探し出し設定しました。
設定自体は簡単です。
これでワイアレスプリンタに。
Printで気に入ったのは黒がしっかりしている。
もっと気に入ったのは黒トナーがあればモノクロプリントは出来ること。
リコーは出来なくてとんでもなく不便だった。

トナーはほぼ同じような値段ですがPrint枚数だな。
殆ど使わないのでコストは関係ないですけど、トナーを購入して入れ替えるのが手間ですよね。
プリンタってインクジェットもレーザもハードは製造コスト的には変わらないでしょうね。

レーザの利点は、
早いので大量Printが出来る。
滲みが全くない。
水に強い。
印刷直後でもドライ。
逆に難点は、
写真などには向かない。
躯体が大きい。
プリントコストが高い。

そんなところでしょうか。





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