2018年2月3日土曜日

相撲協会理事候補選挙の投票用紙が記名式だった!

前回まで候補者に丸だった投票用紙。
今回は候補者を自筆する記名式投票。
たかが100人程度の投票で筆跡が残る方式は如何なものか。
それでなくても一門の人数がはっきりしている選挙。
一票が動けば大体わかる。

投票用紙は監督官庁の命令で候補者に丸印とした経緯もあるとのこと。
それまでは何人も見ている前で書かされていたらしい。
随分といい加減というか、締め付けている選挙。
これが選挙と言えるのかどうかだったらしい。
それに戻ってしまった今回の選挙方式はどんな理由だろうか。

誰が誰に投票したかを探ることが出来るような気がする。
つまり一門で他に投票した場合、ほぼ投票用紙でわかる仕組み。
そういえば今回はほとんど票は一門とその貸し借りがはっきりしていた。
自由勝手な投票は皆無だった。

男社会の割にケツの穴が小さいやつばっかり。
頭空っぽだから出来る不条理を平気な顔をして進めている。
ハゲダルマという方がいるらしい。
その方のご意向というもっぱらの噂。
こんなことで相撲協会は成り立っているんですね。

相撲ネタも飽きたんでやめようかと思っていましたが、これは許せない。
大の大人の男どもが寄ってたかって弱いものいじめねえ。
こんな大人がいるから小学校からイジメの伝統。
全く手のつけられない日本ですかね。
国技とか神事なんて全く感じない。
国もグルになって公益財団法人ですか。

そういう村社会のような団体ってしぶといのよね。
貴乃花が誰の大相撲って言ってた通りね。

早く税金を取ってください。
一般財団法人でもいいけど普通に株式会社じゃないの。

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