2018年2月7日水曜日

相撲の話題がなくて寂しくなった

3ヶ月ほど相撲の話題があっていい暇つぶしだった。
初場所もほとんど30年ぶりくらいにテレビ観戦やらネット感染。
理事候補選とやらで大盛り上がりして一件落着。
つまりは何も変わらなかった。
唯一、被害者力士の親方だけが損したかなあという程度。


テレビ番組で今回の騒動の悪玉はだれかというコメンテーターの集計はこれ。
長たる理事長が辞任しないで減給で済ませたことが悪いということになった。


民間の人たち101人に投票した結果はこれ。
7割が貴乃花親方に投票ということらしい。
これだと出羽海、山響、高島親方の決選投票ということに。笑

重要なのは出羽海一門4、二所ノ関一門、貴乃花一門2で残りは1ということ。


コメンテーターも一般人も圧倒的に相撲協会の現実には呆れているってことです。
こんなに一方的なのはマスコミの力が大きいという結果でもあります。

日馬富士暴行事件で隠蔽にする行動をした八角親方はやっぱり辞任が適当。
貴乃花は言い分はともかく、報告ルールを破った件で厳重注意。
同席しながら制止しなかった白鵬は1場所出場停止。
これが落とし所でしょうかね。
それと危機管理委員会と評議委員会は解散して新規に国が人選して再構築かな。

理想形はそうでしょうけど、同じ騒動を繰り返すのはバカ。
当然ですが、早急に暴力行為があれば廃業とかの規則で抑制するしかないでしょうね。
民主化ということでは一門廃止。
これは年寄株制度を廃止して親方は力士だったら誰でも出来るルール改正。
ただし、講習を行い合格者のみに限定する。
こうなれば本当にガチンコ勝負でしょう。

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