2017年7月13日木曜日

辞意について思うこと

なんでもやり始めるから辞めるまでは人によって色々。
あるいは関わりによって、影響力の自覚など様々。

辞意とは辞めたいということだろう。
お伺いをたてるような辞意。
これは立場上問題がある場合が多い。
気持ちの整理がついている辞意。
プライベートな問題はあるんだろうが真意は分からず。

大雑把に辞める気は無いが辞めなければならない事情がある。
個人的理由だけで辞めたいという気持ち。
この2つに分類する。

組織側に問題がある場合。
誰か世話人が辞める時の理由は大切。
人間関係や興味など。
しかし、最も大切なのはなぜ辞める結論になったかだろう。
何れにしても辞める理由があるってことに変わりはない。
ならばその理由が解決できるかどうか。
解決すれば続けるのかどうか。

組織にとって世話人がいなくなるというのは組織の崩壊にもつながる。
しっかりと辞意を受け止め、今後はそうならない対策くらいは考えよう。

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