数年前からiPhoneなどウィジェットなるものが増えて来ている。
これってなんだろうか?
やたら増やしてみたが意味があまり判らなかった。
iPhoneの場合、上からなぞるとズルズルと情報が表示される。
下から上になぞると主だったアプリやら設定がその場で変更できる。
つまり、ウィジェットってアプリを一覧から探して開くより素早く指示する。
指示がコロコロ変えるような設定やら効果的な利用を便利にという機能のようだ。
しかし、iPhoneは所詮バッグやらポケットなどにあるんでそこから取り出す必要がある。
こうなるとApple Watchのそれは強力だ。
Apple Watchは腕を動かすと起動する。
その画面によく使うウィジェットを貼り付ける。
それを指定すれば機能が起動したり変えたりできる。
個人的に最近はタイマー機能がそれ。
外出時、家を出るタイマーを設定すれば遅刻することはない。
仕事中でも他のイベントに連絡を入れる場合などそのタイミングをタイマー設定。
寝る時間をタイマー設定。
風呂にお湯を入れて入れる時間をタイマー設定。
なんでもタイマー設定している。
これを腕一本で間違えなくこなす。
これだけでもApple Watchの意味がある。
ウォッチを腕にしているとブルブルと震える。
腕から外すした時はキンコンカンコンと音で知らせてくれる。
これが起動画面ですが、上の左右、下の中央、3箇所がウィジェット指定出来ます。
下中央がタイマーです。
タイマーはシンプルで使い易い。
この表示は残時間表示です。
Apple Watchも時計ですから当然その使い方が私のような老人向き。
一番の利用価値はApple Payですね。
財布を持ち歩かなくなった。
メッセージ、電話などの受けにも使っていますね。
もう、iPhoneを出すのが面倒になるくらい腕だけ。
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