2017年2月9日木曜日

防犯カメラの万引き映像を公開って当たり前でしょ。

人間は社会で人のモノを盗んではいけないって学んでいます。
にもかかわらず、商店などの万引き被害は減らない。
それどころか常態化している。
私も店舗経営をしていましたので万引き被害にはとても困りました。

最近の現象としてコンビニで犯人映像の公開。
メガネ屋さんで犯人映像を公開すると宣言して名乗り出るように促している。

万引きは警察に届けてもほとんど損をします。
食料品が人の手に渡ってそれを返されても売れないですからね。
つまり盗まれ損なんですよね。
しかも盗む人間は後を絶たない。
なぜなら犯罪を犯していると自覚がないからでしょう。

そういう輩を捕まえても釈迦に説法なんてことですよね。

警察呼んだって警察だって100%不起訴処分に決まっている。

経営者だって従業員だって盗まれないように見張っているのが仕事ではない。
まあ、大きなスーパーなどでは見張っている人を雇ったりしているようです。
その費用は結局、正しく買い物をする人たちが負担している。
まさに「悪のスパイラル」です。

防止する一つの方法として防犯カメラの映像を公開し代金を払うように促す。
防止手段、商業道徳上、当たり前のことです。

コンビニもメガネ屋さんもアッパレ!

正しいことをするにはかなりの勇気がいる。
お金を出して仕入れたものを誰かにタダで持っていかれる。
これは許せません。

日本中の店舗がそれを標準化すればいい。

被害にあったメガネ店



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