もうApple Watchでしか電話通信をしていませんのでIP電話はどうなんだろうと調べて見ました。
050Plus始め全滅。
冷静に考えればApple Watchは単独でデータ通信は出来ない。
Apple WatchにはFacetimeアプリはありません。
しかし、電話アプリでFacetimeオーディオが出来ることがネットで判明。
これ電話アプリを立ち上げて通話ボタンを押すと、住所録が出てきます。
その一番上がFacetime接続の指定になっていた。
それを押すだけで相手をコールします。
もちろん相手の環境がFacetimeでなければダメですが、iPhoneには確実に繋がる。
そして、Apple Watchもつながりました。
こうして無事、Apple Watchだけで電話という世界です。
条件はWifi接続していること。
これもウォッチにはその設定すらありませんが、なんと自動的にWifiに繋がっている。
一度、iPhoneを介して繋がればApple Watchだけで自動接続するという離れ業でした。
で、品質ですが、IP電話そのものですかね。
スピーカーは肉声に帯域を合わせていて明瞭です。
マイクは腕を伸ばした範囲では問題なく使用できます。
ただ、会話が双方で被ると遅延したり途切れたりするのはIP電話品質ですかね。
要領がわかれば電話として十分でした。
1時間近く話して、Apple Watchのベルト情報の交換。
これはマックを前にしてアマゾンのサイトを見ながらああでもないこうでもない。
お互い、好き勝手なことを言いながら、トイレに行ったりで1時間でした。
まずWifiに単独で繋がるという驚き。
これ、実はWifiにつながっているからiPhoneなしでSiriが使えるってことでした。
Facetimeが使えるという驚き。
Facetimeでコールすると、電話アプリが自動的に立ち上がりあとは受話器ボタンを押すだけ。
もちろんオーディオだけですけどね。
ウォッチにカメラが載ればビデオもOKなんでしょうかね。
毎日驚かされるApple Watch探訪です。
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