久しぶりに会うことになった。
突然だが、My奥様の仕事関係で一人が来ることになり彼が二人を誘ったらしい。
いい年をした4人がココスでランチ。
特に話題もないが学生当時は音楽仲間。
3人は関東学院大学でバンド仲間。
一人は立正大学でバンドで家が近所だったという不思議な関係。
それ以外の付き合いがないだけに長続きしている関係。
まずは体調の話。
バンド仲間は一応の病気をしていて健康保険の有り難味について。
近所の音楽仲間はいたって健康で病気なし。
ある意味でそういう話はちんぷんかんぷんだっただろう。
仕事は3人がなんとか仕事を見つけている。
一人は退職1年程度なんで無職。
仕事はあったほうがいいという結論だがなんで厚生年金を払わされるのかという素朴な疑問を持っていた。
仕事といってもフルタイムじゃないので大した収入でもないから余計無駄金だと思うんだろう。
ただ、みんな保険の恩恵には感謝している。
払うときは不満だが受け取るときは当たり前というより嬉しいということだ。
音楽の話はヒップホップから。
我々世代は音楽をジャンル分けして考える年代が多い。
つまりヒップホップはどんなジャンルなのか。
ジャンルなんかヒップホップに決まっているのだが私たち時代の音楽に当てはめようとしている。
つまり、該当する音楽はないわけでつまらない音楽ジャンルになる。
私の持論では音楽は聴いている時間の量で好きになると思っている。
つまり、ヒップホップやレゲーなどはほとんど聴いていない。
だからつまらないから理解できない。
一応、音楽好きだからなんとかジャンルにはめて聞こうという姿勢はあるのだが結局理解出来ないってこと。
別になくても困らないのでそれはそれでいい。
未だに音楽関係の仕事をしている一人がなんとか理解したいと思っているだけ。
あと3人はとうに音楽なんてあまり興味の対象じゃないってことだろう。
それからあとは取り止めもなく大学当時の思い出話を軸に今をつなげる会話。
お墓の話も出たりして一応それなりの年齢だなあと思った。
車は二人がトヨタのハイブリッドカー。
一人は今は所有していないし所有する気もない。
私は軽自動車のビート。
これでも話はつながらず、結局昔の車の話になった。
なんだかんだ5時間くらい、酒も飲まず喋り続けた。
いい年してよく話があるなあと思うがそれなりに共通した原体験があるってことだろう。
久しぶりで楽しかった。
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