順位争いもありますが、カントーOBが気になります。
個人的にはトヨタの北川俊澄選手が一番。
伏見工業からカントーでトヨタ一筋。
彼のプレースタイルはひたすら真面目。
ご両親とも大きいので彼のビッグサイズはなるほどです。
この試合もフル出場でゲームキャプテン。
トヨタはもう一人、安藤泰洋選手。
リザーブからすぐにフランカーで出場でした。
この試合は結構大人しかったというか地味でしたね。
パナソニックは何と言っても稲垣啓太選手ですね。
この試合もアタックしていましたね。
フルバックの笹倉康義(02向上)の弟、笹倉康誉選手。
当然の大活躍でした。
結果としてはパナソニックの縦横無尽の攻撃が優った。
というより福岡選手がトライしすぎでしたね。
トヨタの戦いぶりは互角に限りなく近いのに点差が付いたって感じでした。
セットプレーはスクラム互角、ラインアウトほぼ互角、ちょっとパナが上だったかな。
チームとしてのディフェンスもちょっとパナが上だったかもしれません。
然程の差はないが切り札の福岡選手に負けたって感じでした。
トヨタは実力の割に成績が伸びないですね。
一つはボールキャッチの技術が甘いんでしょうね。
しかし、もう少しスコアを作れた印象もあります。
試合後、チームメイトにお疲れさんの北川選手
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