Apple Watchは運動量データでターゲットが若者のようなイメージがあります。
実は健康管理、認知など高齢者用の利用目的の方が充実しています。
ウォーレットでカード払いができるようになりました。
これはつまりカード所持不要になったということです。
義理の妹がPASMOのクレジットカードを遺失したそうです。
こうなるとカードを止めないと使われる可能性が出てくる。
連動しているので無限にPASMOが使えるんですからね。
この場合はサインも暗証番号も不要だと思います。
Apple Watchのウォレットは完璧です。
現金もカードも不要。
ただし、使える環境はクイックペイ、iDなどの読み取り装置があるレジに限られます。
一般の商店などでは使えないでしょうね。
すかいらーく、ロイヤルホストなどでは使えます。
同じチェーンの藍屋などもOK。
ファストフードは家の近所の松屋でSuicaが使える。
もちろん、コンビニはほぼ使えますから生活に困らない。
腕から離れるとパスコードを入れないと使えなくなります。
4桁数字なんで絶対とは言えないかもしれないですが。
例えば認知症気味で心配ならこれしかないでしょう。
位置確認も出来ますから。
iPhoneを一緒に携行していると電話で通話、メッセージも受け取れます。
ボタンを押す操作を忘れたら出来ませんが。
以上で色々考えると老人は財布を持たせずApple Watchをつけるのが最良でしょう。
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