勝ち点8でまだ優勝の可能性があります。
この大会の意義は対抗戦、リーグ戦の交流だと思います。
昔の大学選手権は正月までに各3チームが戦う交流戦でした。
今は大学選手権扱いですから同リーグや全国の代表などと試合する仕組み。
つまり、関東の2団体の交流がないので春季に行っているようです。
関東協会の星取表を見ていると上位4校が対抗戦、下位4校がリーグ全。
この序列ってなんでしょうか。
普通は前年度の成績順じゃないんですかね。
大学選手権で優勝したグループが上って感じですかね。
帝京の進撃を止めるチームはKGUしかないのかなあ。笑
春季大会で個人的には日体大に一点差で負けた理由が釈然としません。
一つは怪我でメンバーが落ちたのか。
意図的に接戦を想定したメンバーだったのか。
春口時代はとにかく選手を多用しました。
メンバーは前後半で総入れ替え。
多分、相手にそれを条件で試合していたと思います。
しかも、強いとか弱いとかは全く関係ない組み合わせでしたね。
くるもの拒まずでしょうか。
ですから、土日フルで試合なんてことになりました。
板井監督は三年目。
彼の春先強化方針はどんな感じでしょうか。
とりあえず、普通にメンバーの入れ替えはあります。
多分、試合にテーマがあると思います。
つまり、何に拘って試合するかということでしょうか。
しかもメンバーは相手に合わせているのかもしれません。
接戦が多い。
現在の戦力で大学トップレベルとは試合にならないでしょう。
しかし、秋までにはそれを解消しなければならない。
どんなチームと戦ってもそれなりの成果を上げなければ強くなれない。
それと、部員はたくさんいるがズバ抜けた選手はいない。
核になる選手がいると試合も組み立てやすい。
それがいないと総力戦なので一人一人にかかる役割は重要になる。
それが現実です。
今季は強い格上と試合をして一部残留を目指すのが最大目標。
まず1勝です。
できれば2勝して入れ替え戦から脱出する。
希望的観測でも2勝はかなり大変でしょう。
それが叶うかどうかは春季の出来と夏合宿の成長。
頑張れ関東学院大学ラグビー部!
星取表
0 件のコメント:
コメントを投稿