5月8日の春季関東大学大会の第二戦。
専修にボコボコだった日体大。
実力的にはKGUの方が上だと判断していたんですけどね。
前半それなりだったのに後半メンバーを変えて一点差で敗戦。
なんでだろうか。
ちょっと不思議な気がする。
実は観戦しようかと思ったんだが一方的な試合になると観戦はパスした。
ところが接戦で惜敗。
これは何か意図的なメンバーとか負傷リストが多いとか。
日大よりフォワードは弱い日体大でした。
ところがポイントへの寄りは明らかにKGUが負け。
つまり、惜しまない持久力というのかなあ。
これって今最大の武器でしょうね。
シーズンまでにはこれを上回る持久力が必要でしょうね。
あるいは手を抜かないディフェンスを少しでも心がけるとか。
個人的にはスクラムハーフの出来が悪い。
スタンドオフの動きが鈍い。
これって指揮系統が機能していないって感じです。
最近、ワールドラグビーをネットで見ていて一番感じるのは惜しまない寄り。
サポートのコース取りの巧さ。
接点の作り方。
などなど、もちろん基本的なミスはしない努力。
それらを見ていると大学のレベルが手ぬるいのがよくわかる。
最もそれが当たり前と言われるとそうなのだが。
もちろんこれにより近いレベルの大学がチャンピオン争いをする。
その点で現時点のKGUはレベルがかなり見劣りする。
これからどんどんレベルは上がるんだろう。
それでなければ大学でラグビーをやる意味を聞きたい。
少なくてもミスを減らす。
もっと惜しまない走力とか。
出来ることだと思うんで、残念な気がしました。
頑張れ、関東学院大学ラグビー!
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