一応、私の中では世界最高だと思っています。
今回入手したのはiPhone5/5s用Pro(左)
右側はiPhone4/4S用
長辺一辺がヒンジ。
残り3辺でクリップ。
インナーはゴム製で特にOリングはなし、つまり全身Oリング。
4/4S製品は硬質プラモールドで一応ヘアラインですが滑る。
5/5s製品はラバーコートされ滑りにくくなっています。
いずれも無骨なデザインでいかにも頑丈です。
操作部分は全て操作できます。
充電はこのケースをはずさないと出来ない構造です。
ということで完全密封ケースになります。
Proというのはレンズの違いでかなり広角に成ります。
しかもヘビーデューティーな作りです。
下段のレンズでレンズ保持は金属製でプロテクトレンズもガラスか強化プラスティックでしょう。
上段はノーマル仕様で一体モールドのプラレンズケースでプロテクトもプラ。
レンズサイズや構成も違いますので歪みやピントで差があります。
価格差は30ドル程度ですがそれ以上の差だと思います。
ノーマルは100ドル、プロは130ドルのセール価格で直売しています。
私はアマゾンのEXPANSYSで購入、11000円弱でした。
注文後2日で受け取れました。
発送から到着まではオーバーナイトです。
こちらがスタンダードの4/4s画角。
四隅のケラレもそれ程見られません。
水中では標準より少し望遠ぎみでした。
この程度はほんと使いやすいと思います。
Proの画角。
かなり広角でほとんど180度に近いレベルです。
メーカーは170度以上と言っています。
ワイドアングルレンズと謳っています。
レンズ3枚構成で1080pビデオやフォトでも十分な性能だとメーカーは言っています。
メーカーアプリでVIDOMETERがあります。
これを使うことで色々なデータを表示できます。
このアプリ評価は後ほど。
本体の開発目的はスポーツギアですから色々なアクセサリもあります。
一応、車載用のベースメント、三脚用のマウンター、固定用のベース、ケースソケット、ハンドベルトが付属です。
ケースソケットはスライド式で3秒で着脱と謳っています。
このソケットに色々なアクセサリを付けて固定する訳です。
これがケースソケットと標準マウンタです。
マウンタもかなり頑丈に出来ていて投下爆弾のような部分で取り外し交換可能です。
これは4/4s,5/5S共通でした。
レンズカバーはラバー製でプロはブルー仕様。
私の場合は水泳のチェックに使うだけです。
必要なのは完全防水性能で水深は2M程度までです。
防水性能はそのままで2M程度のインパクトに耐えられ、10Mの水深まで使えます。
実際に何時間でも2M程度の水深ならば大丈夫でした。
例えば、よく出来ているLifeproofがあります。
これだと1M程度で10分が安全な使い方です。
レンズは標準になるので私の使い方には適していません。
ただし、充電ができるのは強みでケースを付けたままで日常的に使える。
Lifeproofのヌードというディスプレーが露出するタイプがあります。
こちらだと水圧などでモードが変わったり、シャッタがオフになったりしちゃいます。
特にiPadではその状況になるケースが多いので水中と水上を連続して取る場合は問題があります。
水泳の場合は水中動作と水上動作があり同時に撮影を済ませることも多いので不便。
iPadのWaterproofケースとして色々試しましたがタッチパネルを有効にしているモデルはほとんどダメです。
つまり、Lifeproofでも異常スイッチ状態になります。
しかし、撮ってすぐ見てもらうのにはこのくらいのディスプレーがあったほうがいい。
なかなか難しい選択ですが使い分けています。
最強の防水ケースはHITCASEで間違いありません。
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