2020年10月5日月曜日

関東学院大学ラグビー情報 リーグ戦開幕

  今季は一部復帰して初戦は前年度優勝校の決まり。

ビジターで東海大学Gでの試合になりましたが無観客試合ということでJスポーツオンデマンドで観戦。

今シーズンは観戦は全てそうなるかなあ。


結果は関東学院大学 24-52 東海大学

トライは前半1トライ、後半2トライ

もうワントライで勝ち点1を得られたのに残念です。


フォワードは互角以上だったでしょう。

スクラムは互角以上の素晴らしい仕上がりでした。

問題はバックスのディフェンスです。

東海大学は留学生のサイズ特大がビンビンと攻め上げた得点ばかりでした。

特に一発で弾かれるタックルに問題がありますね。

確かに怖いとは思いますが大したスピードでもなくそれを上回るスピードでタックルすれば倒せるはずですがどうも腰が引けてましたね。

ゴール前のフォワードディフェンスも物足りなくもう少し粘り強くディフェンスして欲しかったですね。

一方、フォワードのアタックは重厚で素晴らしいですね。

いかにも監督の理想的アタックでしょうか。

スクラムは押し切れていたしサイドアタックのキレも良かった。

東海大学のディフェンスもしっかりしていましたがセットプレーで差がありました。

その差を活かせなかったのはバックスディフェンスの破綻と留学生パワーでした。

試合は負けたんですが見ていてパワーを貰えたような気がしました。

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