老人になるとテレビドラマを見る時間が増えちゃいます。
理由は時間が余っているとか世間はどうなの?とか。
つまり、どうでもいい時間をテレビドラマで潰すことが多くなるんですね。
私はオンデマンドで見ることがほとんどですから続け様に見続けることが多いなあ。
最近話題はテレビドラマにまつわる事件なんだろうか。
「いきなりマリッジ」というドラマというかハプニング期待の偽ドキュメント。
これに出演していた女優さんが死んじゃいました。
同様な番組に出ていた女性プロレスラーも死んじゃいました。
まあ、最も簡単に死んじゃうような方が出ているって際どい印象ですねえ。
死んでしまう理由も定かでは無いというか、そんなんで死んじゃうのってこと。
命の大切さって教えてもらうことあるんだろうか解りませんが人間は普通生存願望でしょ。まさか、どうでもいいという人が多いんですかねえ。なんとなく死ねないから生きているような方が多いなんてねえ。
昔は花粉症とかいませんでしたよね。太陽の紫外線に対しても心配しなくてよかった。何かと生き辛い時代になってしまったんでしょうか。
ちょっとしたことがきっかけで自殺することになっちゃうんでしょうかねえ。
武士は望まない死を自ら選ぶ割腹自殺が美学だったかもしれませんがやっぱり理屈を言っても結局は負け犬でしょ。自殺ってのは自分で降参して逃げ出すようなイメージですね。
躁鬱など精神疾患で衝動的自殺ってのは病死ですから別。これも解りませんが自分はそう解釈していますので気の毒だなあと思います。
他の自殺については気の毒というより尊厳死というか安楽死に近い解釈ですね。
自分の命は自分が決める程度の話。
話がそれましたが「半沢直樹」が高視聴率でオンデマンドでは公開していません。
仕方がないのでその放送時間の大半を、犬の散歩を縮めてとかですが見ちゃいますね。
原作も知っていますがもっと壮大に描かれているし登場人物も違うので別物ですね。
テレビドラマって原作があってもシナリオによっては別物ですよね。
モチーフというか主題はあるんですが徐々にそれはどうでも良くなりハラハラドキドキばかりになります。これが面白いわけですよ。その手のドラマとしては銀行ものは珍しいから面白い。
多いのは弁護士もの、病院もの。
弁護士ものはほぼアメリカドラマの原作が面白い。
病院ものだと「アンサング・シンデレラ」薬剤師ものですね。
ミスキャストなんですけどそれなりに新鮮ですね。視聴率取れるのか不明。
「私たちはどうかしている」って和菓子屋ドラマ。サスペンスな話で面白いねえ。1番のオススメです。
和菓子屋一族の暗い過去を若者がどう断ち切れるかとか恋愛成就できるかとかでしょう。
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