まさかのまさかです。
夕方のワンコ散歩に出たら事故現場でした。
片側交通になっていました。
私はこの出入口は使いませんが散歩の時は使います。使わないのはミラーがないから。
加害者は案内板のところで止まっている車で左側で警察に尋問されています。
山梨県警で山中湖警察はいませんでした。
止まっている警察車両ですが、現場には特に血塗れということはないですねえ。
新聞に報道された内容で71歳の住人が死亡したとのことです。
私と同じ歳です。
数ヶ月前までペンション経営をしていて、それを畳んで私の住むマンションに引っ越してきたとのこと。
多分、都会でサラリーマンをやっていて山中湖を気に入って脱サラでしょう。
ペンションを止めても山中湖に住みたいと私のマンションに越してきて数ヶ月だそうです。
自転車に乗っていたそうですが時点ちゃは問題ないようです。
乗らずに押してたんでしょうかねえ、きれいなままです。
車の右側のヘッドライト破損でフロントガラスが大きく凹んで割れていました。
住人は平野のヘリポートから県立病院あたりに搬送後、死亡ということでしょう。
翌日、案内板のしたにお花とお茶が備えられていました。
道路は湖畔に沿っていますが見通しはよくなんでこんなところで事故るんだと不思議です。
私の年齢ですから一応、左右確認して渡ると思います。
まあ、青少年が飛び出すのとはちょっと違う状況だったんでしょうね。
数百メートル渋滞していました。
こんなこと滅多にないですねえ。
今まではこの鉄パイプの柵ではなくコンクリートの低い壁でした。
去年2019年7月21日の写真です。
こんな感じでした。
この時はこの石に乗り上げた車を数回見たことがあります。
ドライバーが富士山見物しちゃうんですよね。
長池親水公園を越えるとこの景色を見るために駐車する場所がないんですね。
忍野村から河口湖に抜ける道になっているんで車が少なく40キロ制限を守っている車はほぼないでしょうね。
オリンピックの自転車競技に使われるので道の舗装も重点的に行われてかなり走りやすい道です。
合掌、黙祷。
ご愁傷様です。
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