2020年8月25日火曜日

フォートナイト 課金制度

 ゲームの課金制度ってのがあるらしい。

ゲームに勝つんだか続けるんだか不明だがその為にはアイテムなるものが必要。

それは金で買えるシステムがなんだかアヤシイ。



今はメモリーやアプリサイズは無限に近いんでダウンロードは無料。

つまりゲームを始めるのは無料。

ステップアップして続けるのが課金システムになる。

これを対戦型にして煽るのがメーカーの常道になっている。

考えれば、人気アプリは課金が集まりより利益が上がる。


昨今、フォートナイトのメーカーがアップルの課金に対して回避する方法を使った。

だったらメーカーの課金ごと回避できればフリーで遊べることになる。

こうなるとゲームそのものが終わる。


昔はゲームそのものを手に入れる制度で有料で買い取る方法。

そうなると後は技術というかゲームするテクニックが重要。

そのテクニックをある程度楽にする有料アイテムが出現。

そのうちアイテムを手に入れないと進まないゲームシステム。

こうなるとゲームは無料とは言い難いんだが病みつきになる可能性が高い。

テクニックはテクニック指南書を読めばわかるようになっている。



昨今のゲームは金にもならないただただ金を使うだけの遊び。

一銭にもならない非生産的なアプリになっているのがゲーム。



AppleやGoogleはアプリ購入が決まっている。

課金も規則がある。

課金に対しても手数料を取るシステムだ。

それが嫌ならアプリを有料にして課金しない方法を考える。

例えば、毎月の使用料を払うようなシステムなどなど。

コンピュータはアプリがないと自作アプリを作らなければならない。

それが楽しいという人たちがいたわけだが今は分業してアプリを生み出している。

なんだか本末転倒な気もするがそれしか儲かる方法がないから仕方ないか。



嫌なら私のようにゲームなんてしなければ良いだけ。

Macはそれ自体がクリエーティブなものだからそれで十分満足している。

文章を作るテクニックだけでもかなりの労力だし写真や図なども労力がいる。

それで良いと考えている。

何かを作り出している満足感とか覚える満足感とかいっぱいあるだろう。

ゲームが進んで何を得るのか判らないが無駄に思えるのは老人だけだろうか。

若い世代にも同様な思いや足りない部分を作り出す能力などが大切な気がする。

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