仕事は全て中止で自宅待機。
会議もテレミーティングで進める。
もう、1ヶ月以上仕事場(ワークルーム)には顔を出していない。
一応、出入りは出来るので若干の方が必要に応じて仕事をしている場所。
私は老人でCOPD既往症という部分で接触は絶対できない自己隔離の身です。
ひたすらウイルス感染をしないことが生き延びる唯一の手段でしょう。
ウイルス感染が収まる可能性よりワクチンなどの開発が重要でしょう。
治療薬がなくて、呼吸器とか応急処置しかできない医学を超えたウイルス戦争。
対処療法なんて色々ありそうですがどれも感染症を治療するものではない。
体力というか生命力しか頼れないのがこの戦争です。
早く、治療薬が出来ることを祈るばかり。
自宅待機で重要なのは生活レベルと勉強でしょうね。
暇つぶしではなく、あらゆることを学習し、実証する様な時間と考える。
対人関係を制限されるわけですから孤独な作業になります。
幸い、興味、学習、探求などはインターネット環境があるので情報は適当に得られる。
何を考えたのか、iCloudの移行をすることにしました。
クラウドと言ってもAppleの利用者限定イントラクラウドです。
この手は成功例が少ないと思います。
クラウドとは元々誰でも情報データを蓄積出来るからビッグデータなどにも役立つ。
しかし、Appleの考え方は囲い込みすぎの印象がある。
Apple製品は情報の全てをiCloudで共有する様に仕組まれている。
主体的に製品全てでデータは共有できるのでデータ利用者は便利だが内向き過る仕様だと感じる。
色々と共有範囲を公開する手立てがあるのが手法だが理解をするにはかなり使い込まないとわからない。
ディレクトリ管理は独特だが使いやすい。
しかし、外へ出るのはかなり難しい。
今回は専用に使っているクラウド領域を移動させること。
理由は簡単で登録のApple IDを変えること。
それについては別に述べるが何れにしても大変な作業量になることが判った。
さてそろそろ疎開の準備でもするかなあ。
問題はネットワーク環境なんですがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿