拓殖大学、中央大学と入替戦2連敗中。(多分ね)
3度目の正直が拓殖大学。
入替戦は一発で一年が消えるか実るかの大勝負。
今季の拓殖大学は大東文化大学に勝利する充実ぶりだったが失速でしょうか。
よくも悪くも留学生の出来次第というチームだと思う。
逆に留学生をどう抑えるかが勝利の鍵だろうか。
熊谷ラグビー場メインでの入替戦ということで協会もそれなりのお膳立て。
観客はバックスタンドに固まったのかメインスタンドは中央部分に散見。
観戦はテレビ観戦ーJスポーツのオンデマンドネット中継。
アナウンスも解説もないですが、レフリーの声がよく聞こえゲームの進展を理解できる。
アドバイスを聞いているとレフリーがどんな試合を目指しているかが伺えるということ。
さて試合ですが、
前半、カントーは相手のミスを見逃さず得点出来たことが最後まで貯金できた。
拓殖大学はそう早い仕掛けのチームではない。
ある意味でパワフルなプレーが持ち味かも知れない。
前半は17-14とワンペナルティー差で終わる。
ペナルティーキックが成功してよかったという結果。
後半、長いディフェンスが5-6分の間に2トライ、スルスルと抜けられてしまう。
この辺りまであまり見えていないなあと感じる。
この試合でよかったのはここから。
後半10分を切ったあたりで小出くんがトライ。
終了間際に福士くんのトライとバックスが頑張った。
最後のディフェンスは見応えがあった。
拓殖大学は自陣22Mあたりから怒涛の攻撃。
拓殖大学の留学生はそれなりに目立つ目立つ。
カントーも自陣22Mラインを突破されながら必死のディフェンスだった。
福士くんタックルでシンビン、両手狩りになっちゃいました。
5分以上のディフェンスで拓殖大学もノーミスで波状攻撃。
最後は留学生ノックオンで試合終了ノーサイド。
これで晴れて4シーズンぶりの1部復帰。
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