2019年12月24日火曜日

Apple Watchセルラーモデルの違い

今、最新のApple Watchはシリーズ4です。
購入するときに今度こそcellularモデルと思い準備。
準備というのはMVNO、いわゆる格安SIMと言われているものからの変更。

そもそも、Apple WatchはiPhoneを母艦にしている性能上、どうしても離れられない。
Apple Watch単独での利用はほぼ出来ない構造システムです。
Apple Watchが単独で電話を通信するのはiPhoneがWifiで繋がらない、あるいはWifiの基地が繋がらないということです。
iPhoneもApple WatchもWi-Fiを通して繋がるか直に繋がるかとなっているからです。
となるとApple Watch単独で電話通信やデータ通信をするのはそれ以外の状況になります。

電話以外では地図、webブラウズなどが主ですかね。
単独で可能ですが、その仕様を支配しているのはiPhoneです。


これはApple Watchでの仕様設定と確認画面です。
モバイル通信を入れると常時通信可能状態、つまり電話受けなどがありますから当然バッテリーは消耗します。
ちなみにseries4だとほぼ1日やっとになります。
下のアンテナ状況です。
これは良好だということになります。
一応、このグリーンのアンテナアイコンが白く表示される時はiPhoneにつながっている。
左のWi-Fiアイコンは常時この状態ですがクリックすると接続なしになります。
つまりWi-Fi接続なしです。

こんな複雑な仕様になるのは母艦が必要だからです。
単純に電話機能、Wi-Fi機能だけiPhoneがなくても自立させているということです。

さて、普通iPhoneを持っていない状況はそれほどないと思います。なのでセルラーモデルは不要だと判断しました。


私は携帯番号を変更したかったという理由がありました。
なんとも携帯電話番号を覚えられない。
覚えられる番号にしました。

そこでかかる費用は4千円弱です。
3千円の月間使用料と同一番号eSIMサービスが500円です。
まあ、いいんですけどそのうちMVNOに戻ろうかと思います。
確かにセルラーモデルは1万円高いし機能を使うのに500円/月かかるのは不経済。
でも機能を使うのはなんか優越感があって楽しい。
その楽しさ代金だと思えば高くもないんですけどね。

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