2019年12月5日木曜日

山本太郎 れいわ新撰組


2013年7月12日大井町駅選挙演説会。
今でも続いているツーショット撮影会ですね。
当時から彼は品川周辺に住んでいたんでしょうかね。
以来、彼を応援していますが選挙での投票以外はやってません。
今度、機会があれば寄付でもしたいと思っています。


6年後の今、日本記者クラブの会見を見ました。
凄い進歩だなあ。
政治家としてですが、卒がない。
誰も傷つけず主張するのは結構難しい。
よく政治討論なんてのがありますがある意味で罵り合いだったりしますからね。
一つ上を行く政治家になりたいんでしょうね。


主張は「弱者保護」単純ですからね。
逆に実現することが非常に困難な主張です。
なぜなら常にお金がなければ出来ない。
普通、お金はものを得るための原資ですから何かしらの見返りがあるものにしか使わない。
さて弱者に使ったお金は何を見返りに考えたらいいのか。
国会議員としては日本という国を支える人材にしなければ目的を果たせない。


国を支える人材とは生産的でなくてもいい。
資本主義社会では消費と生産で成り立ちそれは無限に大きくなると錯覚している。
しかし、日本は少子化が進むことで無限に縮小する方向になっている。
これがデフレと表現すれば簡単だろう。


彼が目指すのはデフレ以外の経済かもしれないがそれがあるのか不明。
ですが、それを探るしかないのは確かです。

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