2019年2月18日月曜日

サーバーショットDSC-QX10を本格的に使ってみるとポテンシャルが低すぎ。

いきなり愛車のホンダビート 。
データだと4.45mmの超広角です。
歪みもなく確かに50センチも離れれば車全部が写せますねえ。
画像もそれなりだと思います。
シャッター速度は1/30で手ブレ模様になります。
広角側はいいとします。

望遠側いっぱいでシャドーオブユアスマイル。
「いそしぎ」
曲はよく知っていますが鳥は最近まで知りませんでしたね。
運河でも初めて見る顔です。

一応カメラは普通というか携帯カメラよりは遥かに素晴らしい。
じゃあ、このカメラを常用するとか重用するかといえば『NO!』
このカメラの形態としてファインダーや液晶画面がないので必ずスマホと連携。
その連携アプリに問題があります。
とにかく、iPhoneですと面倒です。
まず、カメラ電源をONにしてWifi接続してからアプリを立ち上げるプロセスですね。
これがサクサクといかないです。
そして一度ワイファイ接続できたら電源は落とせない。
落とすとまた全て設定をやり直しになります。
こんな不自由な拡張機器のカメラを常用したくないでしょ。
それなら形態カメラで十分でしょうかね。
確かに標準2倍強の望遠と広角は魅力がありますが手間を考えると萎える。

ポテンシャルが低い

これに尽きます。
潜在性とか可能性をあまり感じません。
もしアプリがもっと早くて立ち上げ時に自動的に繋がるとかだったらね。
それでもカメラの電源を入れてアプリの立ち上げを待ってというラグタイム。
それでモニターもチラチラしがちで撮影後5秒程度は処理時間になります。
こんな状況でまともにカメラとして使えないですよ。
遊びとしても苦しい。

性能ですが、
1890万画素、F=25-250mm
まずまずのデジカメかな。
10倍ズームが売りですね。

まだ動画と三脚立ててスマホアプリで操作がまだですね。
あんまり期待できないのでまだだと思います。
集合写真はスマホをリモコンにして撮ってみたい。
使い倒す気持ちはあった。
何れにしても期待薄ですけどね。

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