2019年1月18日金曜日

ついにOLYMPUS PEN-F に辿り着いた ブラケット撮影モードがだめ???

デジカメ版PEN-Fです。
マイクロフォーサーズレンズでミラーレス一眼カメラというジャンル。
マイクロフォーサーズは日本でパナソニックとの共通規格レンズです。
海外だとライカ、ツアイス等々多数。
これマイクロじゃない規格があるんですよね。
細かいところはいいとしてOLYMPUSは基本的に小型です。
それが世界で医療用カメラ機器をほぼ独占している理由でしょうね。
ほんとはミノックスあたりが医療用だと思いますがね。
小型化で常に改良していたことがミノックスなんかと異なるかな。
35mmハーフサイズ一眼レフがオリジナルPEN-Fです。

というもののアナログカメラ時代はOLYMPUSは無し。
初めはリコーオートハーフ。
ミノックスやらテシナー、ミノルタ16、ヤシカアトロンなど小型化を進めて終わり。
小さいのが好きです。

今回のマイブームは泳いでる水しぶきを撮りたいというテーマで始まりました。
一応、デジカメはコンパクトで色々あります。
フジのステレオデジカメまである。
もちろんOLYMPUSも変てこりんなコンデジ持ってました。
写りは良かったですね。
480画素とか。
他にもペンタックス、カシオなどコンデジ一筋でした。
OLYMPUSはSH-1です。
小さくてカッコいい。
そこでやめておくのが無難でした。
最近はiPhoneのカメラが非常に進歩してコンデジなどとてもかなわないレベル。
コンデジが唯一勝てるのは光学望遠系写真のみ。


おっとタイトルのブラケット撮影モードが出来なかった件でした。
OLYMPUSミラーレス一眼の撮影モードは標準とiAUTOです。
当然、iAUTOが一番バカチョンとばかりそれしか使っていなかった。
と言っても2日間の話。
でハイレゾとかHDRなどの絵が作れる撮影2というプログラムモードがあります。
使おうかなあと思ったらどれもダメ。
中古で壊れているんだろうかと思案して、明日購入ショップへ電話しようと思っていました。
それでもプログラムモードだからPじゃないのかと閃いた。
で無事、ブラケット撮影が可能に。
どうやってHDRのエンハンスが効いたエグい写真を撮るのか設定を研究します。
なぜPEN-Fが欲しくなったか?

それはファインダーを覗きながら写真を撮りたかったからです。

iPhoneでもデジカメでも今はビューモニターでしょ。
これって大きくていいけどなんだかツマラナイ。
だからデジカメじゃなくてもよくなる。
iPhoneでなんでも撮れる。
ですが、やっぱり写真を撮るのは面白い遊びです。
どうしてもファインダーで撮りたい。
それがPEN-F購入になった。

中古で8万弱ですから高い。
年齢を考えるとあと10年も経てばシャッターなんて押さなくなる。
新品を買っても無駄というわけです。
なので、28000円弱のE-PL6のレンズキット付きも中古。

中古で不良品をつかまされたかと思ったブラケット撮影モード不可。
はははでしたね。
プログラムモードでした。
あれって数枚のショットを繋げる作業なんで変な加工は後からでしょうね。
HDRも楽しみですけどね。
我が家のOLYMPUS軍団。
これらは後ほど。

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