卓球ってオリンピックの時しか見ない。
まあ、ラグビー以外はほとんどスポーツを見ないということだ。
女子はロンドンオリンピックで団体銀メダル。
福原愛選手はもう小学生の頃から有名人だった。
つまり、メダル取れてよかったねえという感想。
今回は団体銅メダル、個人では惜しくもメダルに届かなかった。
なんだか元気のない福原愛というイメージだが、小さい頃は泣き虫のイメージ。
27歳となるとこんなに元気がなくなるもんなのか。
何か、問題でもあるのか、自己嫌悪なのか。
メダルも取れたし結果オーライとはいかないようだ。
それにしても中国人が世界各国に帰化して活躍しているスポーツだと思う。
オリンピックは個人を讃えるという意味でも彼らは正しい選択だ。
日本の漫才師がマラソンに出たくてカンボジアに帰化し出場するのも正しい選択。
私のような年寄りはどうもオリンピックは国威掲揚というイメージがある。
それは多分、ヒットラーのベルリンオリンピックだろう。
五輪憲章には個人を讃えるという精神。
つまり、戦争などがあろうと国家を超えたスポーツマン精神で正々堂々と戦うという意味。
卓球の男子は素晴らしかった。
特に団体銀メダルは絶賛に値するだろう。
何しろ、女子の押されて男子なんてほとんど注目を浴びていない日本。
テレビ観戦していてあまりのスピードとテクニックで頭が追いつかない。
子供の頃、地元に卓球場なんてのがあってブームだった。
荻原選手だっけなあ。
世界選手権で常勝だったがオリンピック種目じゃなかった。
それでも日本国民はかなり力をもらったと思う。
プロレス力道山とか大相撲鏡里などの時代1950年代の英雄ね。
産経新聞
新聞記事だと日本のエース水谷選手は年収1億円近いとのこと。
彼は中学からドイツ留学したりで現在はロシアでプレーしているらしい。
今の日本で野球はともかく、サッカー選手でもこの年収は少ないだろう。
ラグビー選手でも5000万を超えるというのは夢だろう。
個人競技というのは安いものだと思う。
チームだと十億単位でチームにかかるだろう。
個人ならどんなスポーツでも一人分。
バドミントンの日本人同士の準々決勝も驚きだ。
なんでこんな組み合わせなのさ。
こんな思いがある。
山口選手は熊本の企業所属で震災のボランティアを手伝ったそうだ。
19歳でこれからの選手なので期待したい。
といっても4年後の東京オリンピック。
奥原選手は21歳だから永遠のライバルだろう。
二人で東京オリンピックで再戦。
それも決勝でと願う。
後半になり金メダルが途切れている。
これから前半のような結果が残せるだろうか。
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