昨日は午前中から会議。
9月からの教室の準備ですね。
教室の参加ルール。
参加者保護者の考えが変わっている。
教室が一般的サービス業と同等に考えている方が多い。
参加者はサービスを受けるという考えだろう。
水泳教室の目的は区民皆泳を実現する手段。
水泳を教えることであり、参加者受益はそれが目的。
それが、どうも勘違いされている。
つまり、児童を預ける保育園とか学童保育などと同列のようだ。
団体、社会教育が出来るほど時間はないし指導の範囲を逸脱している。
そこでどの範囲が教室で管理出来るかどうか。
つまり、双方の同意事項を宣言するのが教室案内だろう。
この内容を検討するのが一番大切かもしれない。
参加者とは当然直接指導で接触している。
しかし保護者とは挨拶程度。
事前の相互了解がないとその説明で混乱が起きることが多い。
それはほとんど登録受付時に徹底する。
教室では指導に集中するためだ。
それでも問い合わせが毎回のようにある。
ほとんどが教室案内を理解していない場合が多いがそうでない時もある。
非常に些細な問題の解釈でお互いに齟齬が起こる。
その場合は当然、話し合いになる。
その結果を踏まえ、教室案内については毎回改定されることになる。
その他、参加者人数を推定して指導員配置。
参加者に問題がないかどうか。
などなど、準備をする会議だった。
もう、夏休みも終わりに向かっていると実感した。
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