2020年9月6日日曜日

App Storeとフォートナイト

 個人的にはフォートナイトの言い分よりApp Storeの安全管理費用込みのアプリがいいです。

ゲームやらないのでフォートナイトに限りませんがアプリは安全に使える必要がある。

アイテム、拡張機能などなど有料配信を自前でやりたいと言う話だと危険。

単純ですが危険です。

App Storeで審査しても危険はゼロでは無いと思います。

しかし、このハードルがなければユーザは安心出来ない。


確かに一見、独占とか寡占販売に感じるんですけどそれよりユーザは安全です。

そのアプリを使っていなくても入ったiPhoneと交信、あるいは発信したデータなどを受け取れば危険は限りなく広がるわけです。

あの膨大なアプリをApp Storeを通すだけでこの危険を回避出来ている訳です。

ですから私的にはフォートナイトの言い分は通さないことが必須でしょう。

当然シェアナンバーワンのAndroidOSだって同じことなのでGooglePlayStoreも同じようになっています。

しかも、開発者に課金しているわけではなく実際はメーカーとユーザに課金しているわけですからその安全管理費を開発者が独り占めしようというのはいくら安全と言われても信頼できません。

余談ですが、

iOSが未発達だった時期に脱獄アプリというOSに穴を開けるような方法を公開しAppleに危険を促している集団がありました。その穴を埋めないとウイルスなどの侵入が起きる。

Appleはその手の集団の情報に対価を払っていたと思います。

それほどiPhoneは売れているし、もし感染など始まると世界中がパニックになる。

これはWindows OSで実証済みです。

そのような悪さは占有比率の多いOS に起こるんです。

Macがウイルスに強かったわけではなくMacを狙う意味が薄かったというのが一つあります。

まあ、他にもウイルスの一部しかmacOSでは機能できないOS独自の安全性もありました。


汎用のネットブラウザは一番危険だと言われています。

そう、Safariが標的になるくらいシェアがあったんですが今はChromeですからSafariは安全に近くなっています。しかも危険な拡張ウエアの制限も厳しいです。


0 件のコメント:

コメントを投稿