今はLTEとかです。
いわゆる4G世界のスマートフォン通信。
iPhone13世代は確実に5G搭載でしょう。
日本でiPhoneといえば3Gの開発と同時ですかねえ。
実際は2008年、たった12年前のiPhone3Gで入ってきました。
2007年の初代iPhoneは日本未発売です。
2008年のSoftBankショップはiPhone3G発売で大騒ぎ。
まあ、ソンが絶好調でそれからイケイケのソフトバンクですが、最近は(;¬д¬)アヤシイ。
ソフトバンクは販社ですからものを売ってナンボだった。
NTTドコモがジョブズの条件を飲まなかったお陰で棚からぼた餅だったんですね。
それほど、安請け合いして手に入れたiPhoneですからこれで大儲け。
それを資金にファンドを立ち上げたりしちゃってマネーゲーム。
まあ、それからはご存知の通りです。
NTTドコモはiModeというコンテンツをiPhoneに乗せたかった。
それをジョブズは世界標準を盾に許さなかった。
ドコモはコンテンツが勝負だったんです。
今でもほとんどその思想は変わらないでしょうね。
だって同じ商品を売るだけじゃ商売にはならないですからね。
じゃSoftBankはなんで大儲けしたかといえばNTTドコモが考えた以上の販売量です。
iPhoneは日本が世界一の市場ですからね。
SoftBankはコンテンツをほとんど持たなかったがiPhoneの予想を遥に上回る量で多売できたのが勝因です。
iModeがなくても利用料金は1万円がほぼ標準になりましたからね。
iModeでセコセコ稼ごうとしたNTTドコモの誤算は大きかったでしょうね。
それでもSoftBankはNTTドコモを抜けなかったんですけどね。
ドコモは会社規模で言えば巨人サイズで対応も鈍いし利益も半端じゃなかった。
ソフトバンクはソンの一言でどんどん身を翻して利益を確保した。
それも泡銭とは言わないけど販売経費はほぼ実費程度でしょうね。
さてこれから5Gの時代と言われています。
何それ、データ通信が早くなる程度の知識でしたがこれは別世界の可能性ですね。
クラウドがやっと理解しいくつか使えるようになったら、スマートシティ。
セレクテッドカー、おいおいなんだそれ。
そう言えば自動車メーカー大手はほとんど自動運転なんてのにシフトしている。
つまり、車の性能はもう限界で機能で売るしかない。
それには5Gが必須なんです。
以上ご理解できない方は
中田敦彦の5G
このアナログ解説は非常に面白いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿