2020年6月28日日曜日

Appleのダブルスタンダード OS編

現在は明らかにダブルスタンダードです。
Windowsは何とかシングルイシューっぽいですかねえ。
それでもAndroidに勝ち目はなさそうです。
何とか統一を考えるのは両者同じでしょうね。
逆にAndroidはシングルですね。
Chromebookー携帯、パッドとほぼ揃っていると思います。
Googleはネットデータ準拠の完全形を目指しているんですね。
それぞれが連携するというところがハード的には難しいからでしょう。

AppleはiPhoneからiPadまでをiOS
MacをmacOS;OSXという布陣ですから別物。
もちろん、google同様ネットデータも抜かりなくiCloud中心で連携。

何故こうなったか。
お分かりだと思いますが、Intelチップですね。
PowerPCがモトローラで開発中止になった。
知りませんでしたがこれはIBM準拠だったんですね。
立ち行かなくなったマックは慌ててIntelチップに変更しました。
これ結構準備不足で色々ありましたがユーザが迷惑だったことはあまり無し。

その後Intelチップ群を使っていますがIntelはワンチップではなく組み合わせがある。
これがネックでそれぞれのチップに合わせてOS 開発ということになっています。

デスクトップのminiはクアッドコアでi7という仕様です。
2012年からですから8年前ですがガンガンに走っています。
ただしグラフィックスがちょいと細くなってきましたかね。
iOS 機器群と比べると画像の粗さが目につきます。
27インチモニターですからまあそれなりですが8年前の驚きはもう無いです。


一方、iPhoneに始まったアップルチップはiOSを走らせる専用チップです。
その後、iPadOSとiPhoneOSに分かれています。
その時に何となく「Macもアップルチップ」と感じましたね。
明らかにiPadOSがそんな進化をし始めた。

現状では一応ダブルスタンダードをとっていますが近い将来MacOSは飲み込まれる。
それも進化でしょうね。

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