2020年6月15日月曜日

東京都の新型コロナ対策全面解除

新型コロナ対策の基準ってなんだろうと思ってました。
東京都として色々な数字を発表していません。
唯一、感染者数、死亡者数については発表。
しかも対策と数字は一致しない。

何故って思いますよね。
実は受け入れ側の都合じゃないんですか。
病院の受け入れ拒否とかがあるとすぐに報道される。
拒否られた家族が報道機関に通報するからでしょうね。
それっていかにも対応が悪い=感染防止失敗みたいに書かれます。
そう言う報道の嘘は全ての報道がその可能性がある。
これについては別の話なんで、チョン。

さて、東京都はなんちゃらアラートを感染者数とは関係なく解除の話。
当然ですが、社会問題は感染もあるけど、経済の方がもっと重要と言うことです。
この状態はいわゆる東京ゴーストタウンから脱却ということです。
シンコロがどうこうよりそれが大切です。
人口1200万で5500人感染ですから0.05%=5厘です。
普通なら感染しないでしょう程度。
宝くじより当たらない数字。
そんなもんです。
ただ、受け入れ病院の問題は大きい。
アラート解除は受け入れ病院が相当空きがあるということです。
入院拒否はありえないということと同意語がアラート解除。

政治家や行政にとって問題は病気になったら入院できること。
あるいは社会経済が復旧すること。
この二点のバランスですかね。
商売が出来るようになれば補助金などは通常通りになる。
病院に入院できれば報道はされない。
それが行政の仕事です。
だって、ワクチンもないんですから。
せいぜい集団感染で抗体保有車を増やした方が確実です。

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