テレビドラマでフルーツってのは女の子で彼女たちを届ける企業というか性産業、デリヘルのお話。
何となく見ているんですが、性産業に従事している女性の様々な背景をドラマにしています。
日本はこれだけ豊かな国なんですが貧困女性っているんですねえ。
昔は食うに困るとか生きるために娘を売るなんてあったようですが今もそれなりにある。
売春じゃなくても性産業ってかなりパターンが増えているようですね。
sexの多様化っていうのかなあ。
ドラマは従業員の彼女たちやらお客やらのお話です。
最近のものはTverで見られます。
フルーツ宅配便リンク
この回はブルーベリーさんのお話。
何やら覚醒剤犯罪を犯してしまった女性なんですけどね。
子供あり母親同居ということで三人の生活をかけて昼夜働く。
夜のお仕事をスナックとかにすればと思いますが最近は不景気ですからねえ。
それに必要な金銭額を考えるとそういうことになるのかなあ。
昼は軽トラで配送という流通業で働きます。
夜はフルーツ宅配便でお仕事。
娘は来年小学生ということでお金も必要でしょうね。
昼夜の激務で事故を起こしその補償も加わってしまいます。
夜のお仕事でブルーベリーさんをカモにしたい売人がしつこく彼女を誘惑。
ついに再開してしまうのも彼女の弱さと労働の疲れかねえ。
そしてそれが宅配便社長にバレて自首するよう説得されます。
貧困母子家庭ですね。
どんどん落ち込む蟻地獄ってドラマになるなあ。
しかし考えてみると性産業のドラマをテレビで堂々ってありなんですかねえ。
とにかく暗い話ですよね。
ついつい見ちゃうんですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿