2020年1月18日土曜日

Mac miniの動きが遅いのはvRAMが問題

最近、Amazonプライムでビデオムービーを画面いっぱいにして観ていると動きがかなり遅くなる。
カーソルはギクシャクしてすぐにポインタはグルグル回る。
それは再生をやめても直らない。
もはや買い換えようかというレベル

このグラフィックスチップが問題だろうというのは想像がつく。
他のMacでは問題なし。

ディスプレーはAppleのThunderディスプレー。
なかなかお気に入りだが、この解像度だとMacが悲鳴を上げている訳。

全て私の想像というか理解できる範囲だとそういう結論になった。
ということはminiを新しくしてgraphicsチップのメモリを増やすか、一体型のiMacなどを購入というのが手っ取り早い。
が、しかし、予算が無いない。
何れにしても20万程度の出費だろうからそれは無理。
見るとminiは9年ディスプレーも同じ程度に使っている。
そう、もう今の64ビットアプリとか想像もしていない時期の製品なのは確か。

さてこの現状をどうするか。

一番イージーなのはこちらだが多分、作画は変わらないだろう。
つまりグラフィックチップには手が出ないということ。
最近のOSはかなり早くメモリを解放するのでまあ、これを使うことはあまり無さそうだ。

OnyXというメモリ管理アプリがある。

Safariの履歴を7日間から0日間にして戻す程度だろうか。
普通にメインテナンスを実行する。
これは再起動を伴うのでCPUには絶対有効なのだが v RAMには及ばないのでどうだろう。
今回の現象の使い物にはならない。

じゃどうするのというと単純にディスプレーの解像度をシステム環境設定で変えればいい。

Appleサンダーボルトディスプレーのデフォルトは2560✕1440、
それを最小値にしてまた戻す。
これでほぼ大丈夫。
まあ、アプリなどをファインダだけにして、ロケットを発射してこの変更をする。
それでほぼ完璧だろうか。
再起動してあげればもっと完璧。
これで一件落着。

もう少し様子を見てminiを購入する予定も立てよう。
27インチディスプレーより大きなディスプレーにも対応しているんだろう。

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