東大井からだと東芝病院が近い。
東芝売却から普通の病院になり、東京品川病院にネームチェンジ。
企業は病院を持てないというか持ってはいけないシステムだろう。
昔は体育館の横にあり、形成外科とかスポーツ系の科に優秀な医者がいたようだ。
10年くらい前から一般の診療が始まり、地元の産婦人科として定着。
結構診療科はある中堅病院として人気だった気がする。
結局、企業が破綻するような事態になり手放したわけだ。
噂では九州の医療法人が買い取り療養型の病院という話だった。
現在は東芝時代と変わらぬ診療体制のようだ。
この規模では最新医療機器を揃えるのはかなり厳しいだろう。
何か特別、特殊な診療科があればと思う。
そういえば、高圧酸素療法の機器はあったがスポーツ選手のリカバリーだろう。
NTT東日本関東病院もかつてはNTTの企業病院。
それから独立して現在に至っている。
大規模なので国の政策影響が強いと思う。
ここでも老人の入院患者が激増しているようだ。
どんな病院でも最新医療というより療養、緩和、などケアの施設になりつつある。
まあ、大学付属病院などでは最新医療としての機能は外せない。
それ以外の一般病院はいずれ最新医療、先端医療より老人医療だろう。
若い方の若年性なんとかというような病気に対応する施設はどうなることか。
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