観戦は当然、ネットライブ。
便利な世の中になったもんで雨でも楽々観戦出来る。
確かに臨場感は薄いのでなんでもが心配になる。
試合開始早々から99%大東文化大学の怒涛の攻撃を受け続ける。
自陣で大東文化大学がミスした時のみキックで陣地挽回。
大東文化大学のNo.8の突進を抑えることができず一時攻撃で突破されまた自陣。
かなり粘り強く、素早いディフェンスだったが前半4トライを許す。
前半、川崎選手が負傷、タンカ退場。
救急車のサイレンも聞こえたりして心配。
彼に変わって出場した徳永くん。
なんの遜色もなく、ラックの連取でピックアンドゴー、トライ。
前半は4-1トライ。
後半は初めから結構頑張るもNo.8にスルスル抜けられてトライ。
タックルしていても引きずられて払われるという惨めなディフェンス。
体力差は歴然だがもう少し工夫できなかったものか。
スクラムが徐々に押されマイボールスクラムの8-9が何度か失敗したことは大きい。
マイボールラインアウトは大東文化大学は取りに来ず、タップで叩いてほとんどが奪われた。
何れにしても格が違うという試合。
1980年代の呪縛が思い出される。
そういえば、初優勝の時のブックレットが出てきた。
A5サイズ12ページ。
祝勝会で配布したもの。
もちろん、個人製作。
ラグビー部にはそんな余裕も人材もいなかった時代。
ホームページも非公認で私のサイトくらいだっただろう。
いや、インターネットなるものが出てきてまもない時代。
ニフティーサーブのラグビーフォーラムによく書き込んでいた。
96-97シーズンのものだが、大東文化大学戦の記事がある。
60-27の完勝でリーグ戦2度目の優勝を全焼した時の話。
話は逸れたが、結果は12-50とそれなりだったが負けは負け。
スコアが逆になることを願って応援はしているのだが、ちょっと遠い道のりだろう。
いやいや、来年あたりなんとか勝ってほしい相手だと思ったりした。
何度見てもトライには見えない!
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