実は私、Facebook投稿にInstaWeatherアプリをよく使います。
このアプリ、上書きが色々。
当たり前には天気予報やら挨拶、地名などですが、写真を貼り付けるレイヤーがあります。
昔はよく使っていたんですが最近忘れていました。
一番いいのは自分の顔を出すということでしょうか。
自撮りはディスプレー側のカメラを使って手持ちで取れるんです。
もう少し広い視野をと思って「自撮り棒」ってあったなあと思い出す。
この自撮り棒、山中湖観光に来る中国人が昔使っていました。
なんだかアナログで原始的な棒の先にスマホをつけるという風情。
なんとも馴染めなかったし撮っている様子が垢抜けなかった。
最近、アマゾンって本日の安売りみたいなメールを頻繁に送ってきます。
その中に自撮り棒。
それは購入はしなかったんですが、iPhone7Plus用と称した製品を見つけました。
写真の製品です。
取っ手の先にシャッターボタン。
クランプの根元にライトニングコネクタ。
iPhoneをクランプに噛ませてコネクタコードを差し込めばシャッタは取っ手で切れる。
しかし、これバカに見えますよね。
こんな風に撮れました。
ちょっと左右逆転なんでフォーカスが難しい。
それなりに面白い、しかし、芸はないです。
例えば、ポートレート撮影はできません。
サブカメラ仕様ですから。
メインじゃないのは残念だよね。
だったらファインダ付きの自撮り棒なんてのが楽しいそうだ。
そういう芸当は中国製品は無理でしょうね。
何しろ安物じゃないと売れないようだしね。
0 件のコメント:
コメントを投稿