関東学院大学が一部復帰と同時に日本はスーパーラグビー参戦。
とにかく置いてきぼりにされないようにという意味では最善の選択。
サンウルブズの一年目は1勝。
関東学院大学の一部復帰一年目は2勝。
これはKGUの頑張りが光る。
サンウルブズの二年目も成績は厳しい。
全試合ネット観戦ですが善戦と言える試合も増えている。
しかし、成績は最悪だろう。
一つはメンバーの若手起用。
しかし、外国人の活躍は目立つ。
これが現実だろう。
KGUの二年目は始動目前なので何もわからない。
確実に言えるのは四年生が少ない。
つまり下級生の頑張りが絶対条件になる。
何か、サンウルブズとダブル。
サンウルブズは意図的、戦略的とも言えるがベテランから若手にどう引き継げるか。
KGUは引き継ぐものはなくひたすら成長するのみ。
今季のルーキーは45名と極端に増えた。
いいことだ。
部員が多いほど部内競争が激化するだろう。
それが何をもたらすか。
指導者が競争をコントロールできればもう一段レベルアップする。
コーチングは技術、戦略など戦い方でしかない。
実はそれより重要なのは選手のファイティングスピリットだろう。
争い勝ち取ることで満足感や喜びを感じるようになればアスリートとして完成。
それには限界がない。
技術、戦略などの能力には限界がある。
争うことには限界がない伸びシロなんだろう。
7人制が始まり、もうシーズンインしている。
限界がない伸びしろで天まで伸びてほしい。
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