現金を受け取る。
それは記録しなければいけない行為だろう。
受け取り、金額とサインを残す。
あるいは領収書を書く。
それぞれ間違えなければいい。
そして集計をするときに過不足なく終わればいい。
単純な作業をレジで処理すれば間違えは格段になくなる。
機械が打ち出すレシートとジャーナルに残る。
つまり、レシート発行がその後を決める。
人間は絶対と言い切るのはまず間違えだ。
それがわかっていながら省エネ、簡略しがち。
つまり、間違えを引き起こす原因を作り出している。
レジスターを買うのは固定しておく場合、ドロアがあり便利。
しかし、集金業務が場所を変える場合はiPadなどを利用する方が便利と考えた。
いくつか独立アプリがある。
多少、ジャーナルの印刷に問題はあるがなんとかなる。
今はPosレジが主流だった。
それはクラウドにデータを送り処理する。
色々な予測データ、処理データが出力できるアプリが多い。
しかし、原則的にこれは経費がかかる。
アプリは無料だが、クラウドの利用料金が結構取られるようだ。
だいたいiPadで現金売上のカウントをするような企業はあるのだろうか。
調べるとカード読み取りとかもあるようだ。
今の店舗経営も大変なようだ。
フリマ、移動型店舗などはネット接続も難しいだろう。
スタンドアローンで使えるレジアプリは少ないがある。
iレジスタ2
これは印刷ができないしデータ保存ができない。
いわばレジごっこ用だろうが見かけは一番よろしい。
ソラレジ
簡易なジャーナル印刷ができるがプリンタは不明。
使いやすい。
RegisuerProHD、レジスターPro
無料版と有料版。
有料版は領収書、レシートの印刷ができる。
普通のプリンタでもAirPrintだったらできる。
ジャーナルプリンタはスター精機のSM-S210iで可能らしい。
普通に使えそうなアプリだった。
こんなラインアップしかないのが不思議なユーティリティアプリだと思う。
もう少し自由な設定ができるアプリがあればいいと思う。
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